まずは、このページに来てくださってありがとうございます!

以下について、ご協力いただける方を探しています。


自分の研究のためのインタビュー

ヘテロセクシャルカップのみを対象とさせていただきますが、離婚、死別、未婚は問いません。カップルお二人とも参加いただけると一番嬉しいのですが、お一人での参加も歓迎です。詳しくは下記をご覧ください。ULBの研究者として、純粋に研究のためのインタビューです。私の職業は一切関係がありません。どうか皆様のお力をお貸しください!

答えたくない質問には一切答えていただく必要はありません。
また、誰が答えたか一切わからないように扱います。個人情報保護については、EU一般データ保護規則(GDPR)に従って準備し、厳しいULB大学倫理委員会の承認を得ています。国際カップルへの理解を深めるために、学術の発展のために、そして何より国際カップルの助けとなるために、どうぞご参加・ご協力をお願いいたします!

*****************************************************************************************************

研究について :

研究テーマは「ベルギー人・日本人カップルの親密性と多様性」で、日本またはベルギー在住のベルギー・日本人カップルの方へのインタビューを中心に進めます。

インタビューについて

・個別インタビュー。

・主に日常生活・私生活についてお尋ねします。

・所要時間は1時間~1時間半程度。

・2022年〜2023年実施予定。

・対面(難しい場合はオンライン)

・お礼として20€/2000円程度のクーポン券を差し上げます。

※ ベルギー人・日本人カップルは多くないので、答えたのが誰かわからないよう場合によっては処理を施します。例えば45歳の鍛冶屋さん(←空想です)だと見当をつけやすいので、47歳の会社員に変更して発表するなど。

ご検討いただける方、ご質問のある方は、気軽に川瀬の方までご連絡ください。

mail: mkawase@solvoa.com

***************************************************************************************************

〜 追記 〜(もう少し私のこと。興味のある方はご一読ください。)

2021年10月より、現職(心理士・性セラピスト)と並行してブリュッセル自由大学にて社会学、人類学の分野で研究を始めました。「なぜ心理士が?」と思われるかもしれません。

私は個人カウンセリングとカップルカウンセリングをお受けしていますが、以前よりカップルカウンセリング、特に国が違うカップルのカウンセリングは難しいと感じていました。国際カップルの助けとなるためには、心理学・性科学の枠を超えて扱わなければいけないものがある。わかってはいるけれど上手く扱えない。そんな時に研究の機会をいただき、挑戦することにしました。